小田原養護学校

校長あいさつ

 本校は昭和53(1978)年の1月に県立小田原城内高等学校で開校準備がはじまりました。同年4月に南足柄市立南足柄中学校旧校舎の仮校舎で産声をあげ、翌昭和54(1979)年に、ここ蓮正寺の新校舎に移転してきました。
 開校当初は知的障害単独校であった小田原養護学校も、昭和61年に県下初の知肢併置校となり、平成23年には大井分教室が開設になり県西地区唯一の特別支援学校として2市8町の特別支援教育の発展に努めてきました。
 小学生、中学生合わせて24人で始まった小田原養護学校も開校満40年を迎えた今年度は、蓮正寺の本校と、県立大井高等学校内の大井分教室に280名の児童生徒が通っています。

 小田原養護学校では
 ・じょうぶで仲良く、たくましく生きていこうとする子
 ・自分から進んで自分のことを行い、心豊かに働く意欲を持つ子
 この2点を、めざす児童生徒像として日々の実践に取り組んでいます。

 初代校長の須藤俊男先生が、40年前の3月に城内高校から南足柄中学校旧校舎に移るときに、
 「 しろあとの 梅に我が校 歩みそむ 」
の句を詠んで、新たな一歩を踏み出す小田原養護学校への思いを表されました。

 現在の校舎に移り、満40歳になった今も、校舎に響く賑やかな笑い声と、一人ひとりのキラキラと輝いている姿は、開校当初から変わらずに受け継がれています。子どもたち一人ひとりが、その人なりの役割を果たすことで、「人に認められ、期待されること」、「誰かに必要とされ、役だっていること」を実感できる毎日を送れるよう、教職員一同力を合わせて日々の教育活動に取り組んでいます。
 保護者の皆様、地域の皆様をはじめ、関係諸機関の皆様方には、どうぞ引き続き本校の教育活動へのお力添えを賜りますようお願いいたします。
校長 佐藤元治

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